Check Share to Facebook Share to Twitter More...

←乾燥性敏感肌ナビトップへ

日に焼けるとなぜ、皮がむけるの?

日焼けは正常なターンオーバーを妨げます(ターンオーバーについては下記を参照)。紫外線をあびると、表皮細胞(一番外側にある皮膚)がダメージを受け、死んでしまいます。さらに、紫外線により、遺伝子にたくさん傷がついた細胞は自然に消えようと(アポトーシスと呼ばれます)して、がん細胞にならないための仕組みがあるのです。

日焼けした後に皮がむけるのには、このように大きな意味があるのです。一方、その死んだ表皮細胞を取り除こうと皮がむけ、さらにむけたところを補おうとして、未熟な表皮細胞が押し上げられてしまいます。そのため、本来なら表皮細胞が角質細胞に変わる時に作られる「セラミド」が、日焼け後では十分に作られなくなってしまうのです。

乾燥性敏感肌の方は「セラミド」が不足しがち。バリア機能も低い傾向にあるので、紫外線にも注意が必要なのです。

・ 角化(ターンオーバー)とは
肌の表層を作っているのは主に角化細胞で、表皮の一番下にある基底層から作られます。基底層にある基底細胞の分裂によって生まれた細胞は後から生まれた細胞に少しずつ押し上げられ、やがて角層となって皮膚の表面からほぼ一日に一層ずつアカとなって自然にはがれ落ちます。このような、生まれてからはがれ落ちていくまでの角化細胞の一生を角化(ターンオーバー)といいます。

角層内の潤い成分(「セラミド」などの脂質とアミノ酸)は、角化の過程で作られます。正常な角化リズムが守られていると、角層内は「セラミド」やアミノ酸などの潤い成分で満たされ、潤いある美しい肌を保つことができるのです。


Check Share to Facebook Share to Twitter More...